装甲車も「乗り心地重視」の時代へ なぜ世界の軍隊は歩兵の居住性を気にしだしたのか 読み込み中... 拡大画像 車外にリュックサックが括り付けられたアメリカ第1機甲旅団戦闘団のM2A2「ブラッドレー」歩兵戦闘車。車体上に見えるのはレーション(戦闘糧食)の箱である。どちらも落としたら士気に関わる(画像:アメリカ陸軍)。 拡大画像 イギリス陸軍が公表したトライアル中の「エイジャックス」装甲車。カモフラージュネットで覆われてシルエットが分かりにくい(画像:イギリス国防省)。 拡大画像 「エイジャックス」装甲車。側面のモジュラー装甲の厚さが目立つ(画像:イギリス国防省)。 拡大画像 「エイジャックス」装甲車の後面。まだいかにも試作車然としている(画像:イギリス陸軍)。 拡大画像 「新アメリカ安全保障センター(CNAS)」の報告にあるアメリカ兵の標準的な防具の説明。受傷率低減効果は絶大だが軽量化が課題(CNASの画像を一部加工)。 拡大画像 メーカーのゼネラル・ダイナミクスUKが公表している「エイジャックス」のコンセプト(ゼネラル・ダイナミクスUKの画像を一部加工)。 拡大画像 英陸軍ストライク旅団の次期主装備(予定)、装軌式「エイジャックス」(左)と、装輪式「ボクサー」。いずれも輸入車を英国内で製造する(画像:イギリス国防省)。 この画像の記事を読む