使いみち超マルチ! イタリア戦闘機MC.200の知られざる奮闘inロシア ただし激烈に寒かった… 読み込み中... 第22航空群と交代してロシア派遣の任務に就いた、第21独立戦闘航空群第386飛行隊所属のMC.200型戦闘機。機首と同様に胴体にも味方識別用に黄色帯を巻いている(吉川和篤所蔵)。 東部戦線に到着してドラム缶から給油を受けるMC.200型戦闘機「サエッタ」。愛称は、矢や稲妻という意味。空冷エンジンの機首は、味方識別用に黄色く塗られている(吉川和篤所蔵)。 雪原の飛行場で左右主翼下に50kg爆弾を搭載して給油を受ける出撃前のMC.200型「サエッタ」の戦闘爆撃機仕様。左翼端上にはサルバトール型落下傘が見える(吉川和篤所蔵)。 1941年9月、クリヴォイ・ログ基地における第22独立戦闘航空群第369飛行隊所属のMC.200型、ジュゼッペ・ビロン少尉機。機体には同少尉が考案した案山子(かかし)マークが見える(吉川和篤作画)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 ロシア軍が保有する“世界最大級のターボプロップ輸送機”が墜落 保有数わずか5機 墜落の原因は? 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 空自の巨大輸送機が「日本からメチャ遠い空港」に出現! 直行便がない西アフリカに寄港した理由とは 空自の“最新鋭ステルス戦闘機”がドレスアップ「あれ? 表面とかにいろいろ塗っちゃダメなんじゃないの?」驚きの理由が明らかに この画像の記事を読む