チャーチルお気に入り「プリンス・オブ・ウェールズ」喪失の意味 新鋭艦なぜ極東へ? 読み込み中... 拡大画像 「プリンス・オブ・ウェールズ」の特徴的なMk VII 356mm四連装主砲塔。上空には「ソードフィッシュ」雷撃機が航過している(画像:帝国戦争博物館/IWM)。 拡大画像 日本海軍の九六式陸上攻撃機。マレー沖海戦では元山航空隊26機(雷装17機、爆装9機)と美幌航空隊33機(雷装8機、爆装25機)が参加し、1機が撃墜された。 拡大画像 海軍の一式陸上攻撃機。マレー沖海戦では鹿屋航空隊26機(全機雷装)が参加し、2機が撃墜された。 拡大画像 対空砲火の中、超低空で雷撃する一式陸攻。1942年8月8日ガダルカナル海域でアメリカ海軍が撮影した。日本海軍航空隊が沈めた航行中の戦艦は「プリンス・オブ・ウェールズ」と「レパルス」のみだったとされる(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 2018年4月20日、与那国島(沖縄県)の南約350㎞の海域を東進する中国海軍空母「遼寧」。駆逐艦とフリゲート艦を含めた計7隻をともなっていた(画像:防衛省)。 拡大画像 2021年4月4日、並走するアメリカ海軍駆逐艦「マスティン」艦橋から撮影された「遼寧」。撮影海域は非公開(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 1941年12月4日に撮影されたシンガポールの「プリンス・オブ・ウェールズ」(画像:帝国戦争博物館/IWM)。 拡大画像 マレー沖海戦で日本海軍機から撮影した、空襲を受ける「プリンス・オブ・ウェールズ」(上)と命中弾を受けた「レパルス」(画像:帝国戦争博物館/IWM)。 拡大画像 「プリンス・オブ・ウェールズ」艦上で会談するルーズベルト米大統領(手前左)とチャーチル首相(手前右)。1941年8月14日撮影(画像:帝国戦争博物館/IWM)。 拡大画像 「プリンス・オブ・ウェールズ」の艦橋付近。右側に40mm八連装ポンポン対空砲が見えている(画像:帝国戦争博物館/IWM)。 拡大画像 40mm八連装ポンポン対空砲。見かけは強力そうだが射撃統制、照準方式が旧式だった(画像:帝国戦争博物館/IWM)。 拡大画像 駆逐艦「エクスプレス」から撮影した、空襲で被害を受け傾斜した「プリンス・オブ・ウェールズ」の乗員を救助する様子(画像:帝国戦争博物館/IWM)。 拡大画像 英海軍空母「クイーン・エリザベス」。空母打撃群「CSG21」は本艦を中心に米蘭艦艇含む駆逐艦、フリゲート艦、補給艦、給油艦、潜水艦の10隻で編成(画像:アメリカ海軍)。 この画像の記事を読む