ドイツ技術+イタリアデザイン=最強!? エンジン換装で生まれ変わったWW2イタリア機3選 読み込み中... 拡大画像 1944年4月、北イタリアのカンポフォルミド基地におけるイタリア社会共和国空軍第I戦闘航空群第1飛行隊所属ヴィスコンティ大尉のMC.205V。ドイツ空軍迷彩で塗られ、機首に棍棒(クラブ)のエースが描かれている(吉川和篤作画)。 拡大画像 1944年5月、パヴィアに展開中の第II戦闘航空群第2飛行隊所属のフィアットG.55とイタリア社会共和国空軍パイロット。機種には「赤い悪魔」の部隊マークが見える(吉川和篤所蔵)。 拡大画像 1943年夏、サルデーニャ島カポテッラ基地で翼を休めるMC.205V「ヴェルトロ」。胴体の白い帯には、3匹のネズミを捕まえる猫の同航空団マークが描かれた(吉川和篤所蔵)。 拡大画像 1944年7月、北イタリアのヴィチェンツア基地におけるイタリア社会共和国空軍第I戦闘航空群第3飛行隊所属のG.55。明るい茶系ベースに濃緑系のストライプ迷彩である(吉川和篤作画)。 拡大画像 1943年6月、ローマ近郊のリットリオ基地に駐留した第42戦闘航空団第22航空群第362飛行隊のRe.2005。胴体の識別用白帯の上には案山子の部隊マークが描かれている(吉川和篤作画)。 この画像の記事を読む