世界一のブッ飛びミニカー「ホットウィール」はなぜ世界を制したか 改造車文化を手のひらに 読み込み中... 1968年に発売された最初の16車種のうちのひとつ「カスタム・バラクーダ」のシャシー面。矩形に穿孔された穴からみえる金属線はトーションバーだ(ヤマダマ撮影)。 低抵抗の赤いストライプ入りタイヤは「レッドライン」と呼ばれ、マニア間における呼称「レッドライン」とは初期のモデルを象徴、総称する単語だ(ヤマダマ撮影)。 1968~72年に発売された初期ホットウィール各種。赤いストライプ入りのタイヤと「スペクトラフレーム」名づけられたペイントが外観上の特徴 (ヤマダマ撮影)。 1968~72年に発売された初期ホットウィール各種。赤いストライプ入りのタイヤと「スペクトラフレーム」名づけられたペイントが外観上の特徴 (ヤマダマ撮影)。 1971年に発売された「クラシック・コード」。1930年代アメリカの革新的高級車「コード812」をホットウィール流にホットロッド+カスタム化したモデル(ヤマダマ撮影)。 1969年に発売された「ポルシェ917」。最先端レーシングカーも抜かりなくモデル化されていた。ピンクはスペクトラフレームの中で最も人気が高い色(ヤマダマ撮影)。 1996年に発売された超人気モデル「VWバス」。フォルクスワーゲン「タイプ2」バンをシングルシーターのドラッグ・マシーンへと改造した設定。ボディを開閉することができ、内部には巨大なエンジンや操縦席も表現されている。(ヤマダマ撮影)。 1996年に発売された超人気モデル「VWバス」。フォルクスワーゲン「タイプ2」バンをシングルシーターのドラッグ・マシーンへと改造した設定。ボディを開閉することができ、内部には巨大なエンジンや操縦席も表現されている。(ヤマダマ撮影)。 近年のホットウィール。1968年以来、紙のカードにブリスターパックを貼り付けたパッケージ形態は不変。近年は新旧日本車のラインナップが人気だ。(ヤマダマ撮影)。 初期ホットウィール。当時ライバルだった「マッチボックス」同様、開閉ギミックを持ち、エンジンなどのディテールが繊細にレリーフ表現されている(ヤマダマ撮影)。 1990年に発売された人気モデル「パープル・パッション」。1951年型マーキュリーをベースとする有名なカスタム・スタイルをモデル化したもの(ヤマダマ撮影)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 「日本の軽自動車を参考にしました」という欧州の「新・小型車枠」その正体とは? 日本に追い風が吹くのか? 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 青いクルマなのですが「“スバル”っぽいね」と言われました。なぜですか? スバル=青、実は“たまたま?” 「ちッ 新札も使えないだと…?」格安だけど“ご都合主義”すぎる路上の駐車設備、実は“一足飛び”の進化を遂げていた!? この画像の記事を読む