「チヌーク」大型ヘリを空飛ぶガソリンスタンドに 増設燃料タンクの置き場が大胆すぎる件 読み込み中... CH-47「チヌーク」の機内に「ロバートソン」を3個搭載した場合のイラスト。右下の画像は、その際に設置される燃料コントロールパネル(画像:アメリカ陸軍)。 オーストラリア軍のCH-47「チヌーク」の機内。陸上自衛隊との共同演習の際の写真で、隊員らが立つその左奥に見える四角いものが「ロバートソン」。機内の天井を燃料の配管が伝っている(画像:陸上自衛隊)。 陸上自衛隊のCH-47JA輸送ヘリコプター。機体側面に張り出した燃料タンクがJ型よりも大きい(柘植優介撮影)。 陸上自衛隊のCH-47JA輸送ヘリコプター。機体側面に張り出した燃料タンクがJ型よりも大きい(柘植優介撮影)。 陸上自衛隊のCH-47J「チヌーク」輸送ヘリコプター(柘植優介撮影)。 アメリカのロバートソン社製「EXTENDED RANGE FUEL SYSTEM II」。略して「ERFS II」だが、隊員にはもっぱら「ロバートソン」と呼ばれる(画像:ロバートソン)。 アメリカ陸軍のCH-47「チヌーク」からM1「エイブラムス」戦車に給油しているシーン。M1戦車はガスタービンエンジンを搭載するため、航空燃料でも動かせる(画像:アメリカ陸軍)。 関連記事 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 創作物の話のような現実! 新興企業が“驚愕の短時間”で「無人戦闘機」を開発!! 米空軍史上2例目の「F」の名を冠した機体 大谷選手らドジャースの「L.A.凱旋旅客便」、実は機内が“超ユニーク仕様”だった!? 機種も「日本じゃレアモデル」 ANAも発注「新・世界最長の旅客機」納入27年に延期へ…なぜ? 主翼は“スゴイ設計”…ANAへの影響は? ウクライナ空軍「最新戦闘機」で一新へ? 中核は「グリペン」 カネの心配よりも大きなメリットとは? この画像の記事を読む