安定のドイツ製に換装…しない! WW2イタリア国産エンジン戦闘機 用途変えて奮闘へ 読み込み中... 拡大画像 液冷式のDB605エンジンを搭載して、Re.2001より大きな機首となったRe.2005「サッジタリオ」。イタリア最強戦闘機として期待されたが、その生産数はごく少数で戦力になるまでには到らなかった(吉川和篤所蔵)。 拡大画像 新型空冷エンジンを搭載したRe2002「アリエテ」戦闘機の試作MM454号機。風防は後部まで伸びたRe2000と同型で、絞られたイボ付きのカウリング形状に注目(吉川和篤所蔵)。 拡大画像 イタリア空軍第5航空団の第102急降下爆撃航空群、第239飛行隊所属のRe.2002戦闘爆撃機。胴体下には爆弾架が、左翼上にはサルバトール型落下傘が見える(吉川和篤所蔵)。 拡大画像 1943年8月、カラブリア州南部にあるイーゾラ・ディ・カポ・リッツート基地に展開した、第101戦闘爆撃航空群第208飛行隊所属のRe.2002(吉川和篤作画)。 この画像の記事を読む