硫黄島に次ぐ「訓練の島」に? 鹿児島「馬毛島」とは 防衛省がゼロから開発するメリット 読み込み中... 拡大画像 硫黄島で揚陸訓練を行うアメリカ海軍のエアクッション型揚陸艇(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 硫黄島にある管制塔の遠景。中央付近に大きく「硫黄島IWO TO」と描かれている(Chris Smith撮影)。 拡大画像 擂鉢山頂にある日本側の慰霊碑。奥には米軍の上陸海岸が見えている(Chris Smith撮影)。 拡大画像 擂鉢山頂から見た硫黄島の全景。島の大部分がギンネムに覆われている様子が良く分かる(Chris Smith撮影)。 拡大画像 硫黄島飛行場に掲げられた日米の国旗。かつては日米で激しく戦闘した土地だが、今はお互いに協力しあっている。(Chris Smith撮影)。 拡大画像 島の西側にあるLCACの揚陸場。島内で使用する車両の入れ替えなどのため一部はコンクリートで舗装されている。(Chris Smith撮影)。 拡大画像 千鳥ヶ浜に残された桟橋にしようとしていたコンクリート船。島の隆起が激しく、砂浜に上がってきてしまっている(Chris Smith撮影)。 拡大画像 島のアチコチで噴気する硫黄。場所によってはかなりの噴出量で、長時間の滞在は危険を伴う(Chris Smith撮影)。 拡大画像 島の隆起によって海面に露出してきた何か。もうしばらくすれば、全体が見えて来るだろう(Chris Smith撮影)。 拡大画像 海岸の近くには火山性の噴出物によって高温の温泉が出来上がっている(Chris Smith撮影)。 拡大画像 島内で唯一「住所」を示す印。しかし、この住所に送っても交通困難地になっているため、郵便は届かない(Chris Smith撮影)。 拡大画像 地熱によって変形してしまったジュースの瓶。いつからあるのかわからないが、戦後に残された物であることには違いない(Chris Smith撮影)。 拡大画像 硫黄島航空基地の滑走路を使って離発着訓練を行うアメリカ海軍のFA-18F「スーパーホーネット」戦闘機(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 硫黄島と馬毛島の位置関係(画像:防衛省の資料より抜粋)。 拡大画像 馬毛島基地(仮称)の施設配置案(画像:防衛省の資料より抜粋)。 この画像の記事を読む