揺らぐ戦車のカタチ メーカーが模索する未来の姿は? 「ユーロサトリ2022」を振り返る 読み込み中... KF51をやや上面から見ると、砲塔がかなり大きいことが分かる。斜めに開いているのが徘徊型兵器のキャニスター部(画像:ラインメタル)。 EMBTの砲塔に装備された2組のリモートウエポンステーションで、右側が7.62mm機銃、左側は上空を指向する30mm機関砲(画像:KNDS)。 UVisionの徘徊型兵器「Hero-120」。キャニスターから発射されるとX型の翼を展張する(画像:UVision)。 ドイツのラインメタルが出品したKF51「パンター」、主砲は130mm砲(Carl Schulze撮影)。 KF51の砲塔に搭載されたイスラエルのUVision製徘徊型兵器「Hero-120」の4連装キャニスター(撮影:Carl Schulze)。 独クラウスマファイ・ウエッグマンと仏ネクスタの合弁会社であるKNDSが出展したEMBT、砲塔がいかにも未来的。KF51のライバル(画像:KNDS)。 KF41「リンクス」歩兵戦闘車を中心とした、有人/無人プラットフォームの協同イメージ(画像:ラインメタル)。 関連記事 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 ついに動いた!? 自衛隊「1/2tトラック」後継選び トヨタ製4駆 “謎名称” で複数調達したワケ 御年80歳!“世界で唯一”空軍所属の「ランカスター」爆撃機 長期のオーバーホールへ その間代役を務める機体とは ロシア・モスクワ近郊の“長大な石油施設”ウ軍特殊部隊の攻撃を実施 激しく燃え上がる瞬間が公開される クマの脅威が海自イージス艦にも!?「就役30年のベテラン護衛艦」艦名ゆかりの地での凱旋が急きょ中止に この画像の記事を読む