日本も飛行OKに 軽量スポーツ機「LSA」の課題 国の通達ほぼ形だけ? “後進国”抜け出せず 読み込み中... 拡大画像 延べ1万機以上のホームビルト機を出荷しているVan’s Aircraft社がLSA規格で販売しているRV-12。今まで700機以上が組み立てられ飛行している。写真はエミレーツ航空のトレーニングアカデミーで使用される学生教材。100馬力エンジンを装備し最大速度は230km/h(画像:Van’s Aircraft)。 拡大画像 アメリカ製の水陸両用軽量スポーツ機(LSA)である「Searay」(細谷泰正撮影)。 拡大画像 電動飛行機RX1E。2人乗りで、軽量スポーツ機(LSA)の基準を満たした機体。総重量は600kg、航続時間は2時間、巡航速度は115km/hとのこと(細谷泰正撮影)。 拡大画像 イタリアのフライング・レジェンド社製「ツカノ・レプリカ」。ブラジル製のツカノ軍用練習機をスケールダウンしたもので2022年夏より出荷開始の予定。100馬力エンジンを搭載、巡航速度は240km/h(画像:フライング・レジェンド)。 拡大画像 中欧スロバキアの航空機メーカー、SHARK AEROが製造するLSA(超軽量スポーツ機)の「シャークUL」(画像:シャーク・アエロ)。 拡大画像 アメリカ製LSAの水陸両用機ICON A5。炭素繊維複合材製のエアフレームに100馬力エンジンを装備し最大速度は176km/h。主翼は折り畳みが可能で、陸上ではトレーラーで自宅や水辺に移動することも可能(画像:ICON Aircraft)。 拡大画像 中国製の軽量スポーツ機(LSA)である「Sky Trek」。完成機としてFAAの認証を取得しており、欧米にも輸出されている(細谷泰正撮影)。 拡大画像 中欧スロバキアの航空機メーカー、SHARK AEROが製造するLSA(超軽量スポーツ機)の「シャークUL」(画像:シャーク・アエロ)。 この画像の記事を読む