なぜタイに?「九九式高等練習機」保存機 戦前の大量生産機 日本じゃ1機も現存せず 読み込み中... 九九式高等練習機。航空自衛隊熊谷基地の史料より。熊谷陸軍飛行学校では、主に九五式一型練習機(通称赤とんぼ)と九九式高等練習機の操縦教育が行われていたという(画像:航空自衛隊熊谷基地)。 九五式一型練習機(通称赤とんぼ)。航空自衛隊熊谷基地の史料より。熊谷陸軍飛行学校では、主に九五式一型練習機と九九式高等練習機の操縦教育が行われていたという(画像:航空自衛隊熊谷基地)。 タイ王国空軍博物館の九九式高等練習機(竹内 修撮影)。 九九式高等練習機のエンジンの銘板。「九八式四五〇馬力発動機」の文字がはっきりと見て取れる(竹内 修撮影)。 タイ・フランス領インドシナ紛争で使用されたカーティス「ホークIII」戦闘機(竹内 修撮影)。 タイ王国空軍博物館で展示されている九九式高等練習機(竹内 修撮影)。 第二次世界大戦中旧日本軍はタイに駐屯しており、連合国との戦闘で撃墜されたとみられる陸軍の九七式戦闘機の残骸なども展示されている(竹内 修撮影)。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 新戦闘機の共同開発が“空中分解”寸前か 仏「単独でやれる」 独「年内に合意なければ離脱」 いちばん困る国はどこだ? 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 重さ約200キロ! 自衛隊がクマ対策で「デカい箱罠」を運ぶ様子が公開される 軽トラから降ろすのも一苦労!? “自衛隊パジェロ”ウクライナで好評も「困ってます」「無理して使ってます」 露呈した装備品輸出の“欠けた視点” この画像の記事を読む