国際観艦式とは空気一変! “多国間洋上救難訓練”を実見 11か国の艦艇の中心に「ぶんご」 読み込み中... 掃海母艦「ぶんご」の貨物エレベーターで艦内に下ろされる負傷者役の隊員。血糊のメイクと迫真の演技で訓練にリアリティーを作り出していた(布留川 司撮影)。 処置準備室で医療行為を行っているところ。作業を行う海上自衛隊の隊員を、各国海軍のオブザーバーが見守る(布留川 司撮影)。 今回の訓練で使われた減圧室。本来は水中処分員の潜水病の治療などに用いられる(布留川 司撮影)。 担架に乗せられた負傷者を飛行甲板にあるエレベーターでウェル・デッキへと下ろしているところ(布留川 司撮影)。 ウェル・デッキで待機するボートに負傷者を乗せた担架を移動しているところ。このあと「ぶんご」至近に着水したUS-2救難飛行艇へと運ぶ予定だったが、波が高くUS-2が降りることはなかったため、それは実施されなかった(布留川 司撮影)。 共同訓練終了後に「ぶんご」艦内で行われた意見交換会。各国の海軍関係者による活発な議論が行われたようだ(布留川 司撮影)。 今回の多国間共同訓練で海上医療拠点となった掃海母艦「ぶんご」(画像:海上自衛隊)。 負傷者(この時点ではダミー人形)を掃海母艦「ぶんご」まで運んできたSH-60K「シーホーク」哨戒ヘリコプター(布留川 司撮影)。 負傷者を陸上へと後送するために掃海母艦「ぶんご」の近くで模擬着水を行うUS-2救難飛行艇(布留川 司撮影)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 新たなフリゲート建造計画 米海軍がスタート! 実は“代替案のさらに代替案”「既存艦ベースだから大丈夫」それ前と同じじゃ? 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 北朝鮮、初の“原潜”を公開! 排水量8000トン超の「戦略ミサイル潜水艦」の実力とは? 金正恩が誇示した“水中核”の正体 掃海艦、増やします!「けらま」進水で見えた海自の新方針 もがみ型護衛艦の“弱点”めぐる見直し この画像の記事を読む