兵器で最も重視される要素とは? 「レオパルト2」はなぜベストセラー戦車となったのか 読み込み中... 拡大画像 旧西ドイツは戦車開発で多くの実績と信頼を築いた。右がWW2期ドイツ軍の「軍馬」として多くの戦線で使われたIV号戦車。左が戦後開発された「レオパルト2」(画像:KMW)。 拡大画像 ドイツ陸軍の「レオパルト2A6」(画像:アメリカ陸軍)。 拡大画像 「レオパルト2」はユーザーのニーズに応じて改修できる設計上の余裕があった。ポーランド陸軍仕様に改造された「レオパルト2PL」(画像:ポーランド国防省)。 拡大画像 冷戦期、東側陣営の最前線だった東ドイツ軍のT-72戦車。西ドイツと並び戦車王国の血統でもある東ドイツだったが、盟主ソ連の意向で戦車の独自開発は許されなかった。 拡大画像 T-72も堅実な設計と高い信頼性があり、ユーザーのニーズに応じて改造された。写真はポーランド軍のT-72の改良型であるPT-91(画像:ポーランド国防省)。 拡大画像 日本の国産10式戦車。小型軽量で、重厚長大化した西側第3世代戦車とは一線を画すコンセプト。日本専用仕様で輸出は考慮されていない(月刊PANZER編集部撮影)。 この画像の記事を読む