壮大だった“伝説の未成線”ついに一般開放へ バスが走った幻の鉄道「五新線」地域はどう活かす? 読み込み中... 拡大画像 五新線のルート概念図(国土地理院の地図を加工)。 拡大画像 JRバス阪本線時代の路線案内図。JR時代は運行本数も多く途中のバス停で反対から来るバスとの交換待ちもあった(MR238号車保存会撮影) 拡大画像 バス専用道を走る奈良交通バス。JRバスの代わりに運行されてきたが2014年に運行中止。2006年(森口誠之撮影)。 拡大画像 五新線のうち城戸~阪本間は1967年に着工。高速運転可能な橋やトンネルも完成していた(森口誠之撮影)。 拡大画像 五条駅から市街地に続くコンクリートアーチ橋。戦前に整備された橋が現存している。駅から近いので未成線歩きをしやすい(森口誠之撮影)。 拡大画像 城戸バス停に停車するJRバス阪本線のバス。国鉄時代は城戸駅として駅舎内の窓口で切符を販売していた(MR238号車保存会撮影)。 拡大画像 いすゞのMR238号が城戸駅前で停車。国鉄バスカラーの同車は、4月1日の五新線イベントで城戸駅~駐車場間をピストン輸送する(MR238号車保存会撮影)。 拡大画像 五新線跡の一般開放イベントの目玉は「木レール」。あの有名児童向け鉄道玩具を走らせることが可能(森口誠之撮影)。 拡大画像 五新線路盤を舗装したバス専用道を走る奈良交通バス。当初は国鉄バスが走っていた。梅が満開となる2月がおススメ(2006年、森口誠之撮影)。 拡大画像 五新線跡バス専用道に残る古びた「国鉄自動車専用道」の看板(2006年、森口誠之撮影)。 拡大画像 2017年「未成線サミット」のときに公開された黒渕バス停。年に数回、城戸駅付近で未成線跡を使ったイベントが開催されてきた(森口誠之撮影)。 この画像の記事を読む