西武が導入する「他社の中古車」は何だ? 譲受されそうな車両とは 意外とシビアな条件 読み込み中... 拡大画像 りんかい線の70-000形は2024年に置き換えが始まる予定。しかし8編成しかないため、西武鉄道側の希望数を満たせるかが問題(2019年1月、児山 計撮影)。 拡大画像 6両時代の70-000形。西武鉄道に導入されたらこのように短縮されるかも(2003年4月、児山 計撮影)。 拡大画像 東急9000系は15編成あり、まとまった数を購入できる。しかし機器が古いため、譲渡においては更新が必要だろう(2018年2月、児山 計撮影)。 拡大画像 京王7000系も短い編成の廃車が予定されているが、譲渡においては線路の幅の違いがネック(2017年6月、児山 計撮影)。 拡大画像 JR東日本のE217系。2007年度から古くなった機器の更新が行われ、それに合わせて車両の帯と正面のロゴが変化した。右が新デザイン(2008年12月、児山 計撮影)。 拡大画像 西武園ゆうえんちに保存されていた西武山口線のSL列車。機関車は台湾の製糖工場から、客車は岡山県の井笠鉄道から購入(2008年11月、児山 計撮影)。 拡大画像 西武鉄道はどこの車両を譲り受けるのか(画像:写真AC)。 拡大画像 西武鉄道が貨物輸送を行っていた頃の電気機関車は、他社からの譲渡車両が多数運用されていた(2009年10月、児山 計撮影)。 拡大画像 都営6300形は車両数こそ多いものの、6500形の新造計画は現時点で未定なので、2023年度の譲渡は難しいか(2010年12月、児山 計撮影)。 この画像の記事を読む