世界初のEVタンカー2番船「あかり」竣工 もう船の仕事は特殊じゃない! 物流を守るために必要な“革命”〈PR〉 読み込み中... 竣工した「あかり」。497総トンは一般的な内航貨物船サイズ(深水千翔撮影。以下同)。 竣工した「あかり」。特徴的な塗色は1番船「あさひ」と同様だが、配色のパターンがよりダイナミックなものに変更されている。 「あかり」は荷役設備も自動化がなされている。 「あさひ」よりも高さを上げたブリッジ。 「あさひ」よりも高さを上げたブリッジ。 ブリッジレイアウト。コンソール中央に立って情報を一元的に把握できる。操船はジョイスティックだ。 ブリッジレイアウト。コンソール中央に立って情報を一元的に把握できる。操船はジョイスティックだ。 リビングのような船内。吹き抜け構造は変更され、吹き抜けを囲むカウンターデスクを配置。さらに床を設えたうえ休憩スペースとした リビングのような船内。吹き抜け構造は変更され、吹き抜けを囲むカウンターデスクを配置。さらに床を設えたうえ休憩スペースとした 機関室はかなり広々。主機関はなく、長距離の回航や充電拠点に戻れない時などに使用する発電機が設置されている。 係船索のウインチは遠隔操作が可能。 徳島県小松島市の井村造船で行われた「あかり」竣工式。 「あさひ」「あかり」が母港とする川崎港。「あかり」の就航を前提に給電設備が2か所設けられている。 ブリッジからの見通しも格段に向上。業務の多くを一元的に確認できる。 船首下部のバッテリー室。災害時には、この船自体が大きなバッテリーとして外部に電源を供給する存在となる。 船首にあるウインチの遠隔操作装置。複数の係船索ドラムを集中操作できる。 「あさひ」の現場で得た知見を「あかり」へフィードバックさせたと話す岸執行役員。 「あかり」の船内。 竣工した「あかり」。 「あかり」のブリッジ。 「あかり」のブリッジ。 「あかり」のブリッジ。 「あかり」の船内。 「あかり」の船内。 竣工した「あかり」。 竣工した「あかり」。 竣工した「あかり」。 竣工した「あかり」。 竣工した「あかり」。 「あかり」の竣工式。 「あかり」の竣工式。 この画像の記事を読む