横断歩道に“車止め1本”なぜ立てられない? 開口部に車が突っ込む事故相次ぐ 「運が悪い」で済むのか 読み込み中... 拡大画像 ワゴン車が歩道に乗り上げた側の一角。分離柵の開口部は約7.5mある。交差点側は強度のある車両防護柵に取り替えられているが、役に立たなかった(中島みなみ撮影)。 拡大画像 交差点内での車両2台の衝突で、歩道にいた歩行者5人が巻き添えになった「香取神社交差点前」の一角。黄色のボラード1本で歩道と車道を分けている。事故はボラードのない対角線上で起こった(中島みなみ撮影)。 拡大画像 防護柵のない横断歩道にボラードが設置されている例。千代田区(中島みなみ撮影)。 拡大画像 ボラードの間隔が狭まっている例。千代田区(中島みなみ撮影)。 拡大画像 交差点が広く、事故の多い場所では、ガードレール(車両防護柵)が設置されていることもある(中島みなみ撮影)。 拡大画像 分離柵として代用されているボラード(中島みなみ撮影)。 拡大画像 都心の幹線道路「明治通り」(都道305号線)では、歩道の真ん中がこんなことに。通行の妨げになることも状況に応じて考える必要があるのではないか(中島みなみ撮影)。 拡大画像 角にボラード1本立つ葛飾区「香取神社前」交差点。対角線上の角にはボラードがなく、車両が突っ込む事故が起こった(中島みなみ撮影)。 拡大画像 歩行者巻き添えの交通事故現場で追加の現場検証する警察官(中島みなみ撮影)。 この画像の記事を読む