潜水艦のシンボル“長~い潜望鏡”が消滅!? どう索敵するのか 海自の新鋭「たいげい」で世紀の大転換? 読み込み中... 拡大画像 「たいげい」のセイル。この下に発令所がある。水平舵上には左に見えるハッチから出入りすることができる(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 最新型を試験潜水艦にすることは将来技術への投資という意味がある(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 特徴的なX型の後舵装置。4枚の舵で左右上下の姿勢制御を行う。機動性に優れ、1枚破損してもほかの舵で補正できるなどの利点がある(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 「たいげい」の舷側に掲示されたプレート(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 「たいげい」の艦首。吸音材が貼付けられている。上の出っ張りはソナーのひとつ(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 停泊中に岸壁から供給される電源ケーブルと貴重な真水のホース(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 潜望鏡は記念撮影のアイコンにもなる。1962年4月14日、弾道ミサイル原子力潜水艦「USSトーマス・A・エジソン」に乗艦したケネディ大統領(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 2022年の国際観艦式に参加した海上自衛隊の潜水艦「たいげい」。2024年3月から試験潜水艦に種別変更となった。セイルからは潜望鏡のほか、シュノーケルや通信アンテナ、水上レーダーなどが延びている(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 2022年の国際観艦式で海面上から見た潜望鏡の様子。目立つので出す時間は最小限にしたい(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 潜望鏡は初期の潜水艦から必須装備。1919年、アメリカ海軍の潜望鏡訓練の様子(画像:アメリカ海軍)。 この画像の記事を読む