「狭い道30キロ規制化」それでは困る? 生活道路だけじゃない「実態に即して」と国家公安委員長 改正の背景に“コスト削減” 読み込み中... 拡大画像 現行制度では、横断歩道の道路標示と歩道に設置される道路標識はセット。改正後は標識が不要になる(中島みなみ撮影)。 拡大画像 横断歩道の端に設置された道路標識。横断歩道の標識は、すでに道路標示にあるため、ほかの標識を認識しやすくする効果もある(中島みなみ撮影)。 拡大画像 現行制度では白線とアスファルトの間隔は両方とも45~50cm。変更後はアスファルト部分の間隔が45~90cmに広がり、白線の幅は変わらないものの、間引かれた横断歩道がつくられる(中島みなみ撮影)。 拡大画像 道路標識、区画線及び道路標示に関する命令の改正前(画像:警察庁)。 拡大画像 意図的に支障物を置いている農道の例。センターラインが引いてあるが、もしなければ一律で30km/h規制になる可能性(乗りものニュース編集部撮影)。 松村祥史国家公安委員長(中島みなみ撮影)。 ハンプが設置された生活道路の例。こうしたデバイスで速度を抑制する取り組みが行われているところも(画像:国土交通省)。 拡大画像 道路標識、区画線及び道路標示に関する命令の改正後(画像:警察庁)。 この画像の記事を読む