「撮り鉄」歓迎!! 「最後の国鉄形特急」引退に沸く沿線に、“国土交通大臣”が来たワケ 熱烈おもてなしがスゴイ! 読み込み中... 拡大画像 国内最後となった国鉄形特急電車381系。「サンパーイチ」とファンのみならず地元からも親しまれていた。方谷-備中川面(坪内政美撮影)。 拡大画像 6月14日の「やくも27号」でその役目を降りる国鉄色リバイバルカラー編成。多くのファンの目を楽しませた。方谷―井倉(坪内政美撮影)。 拡大画像 新見駅ホームに描かれた惜別画。米子駅や生山駅でも描かれているという(坪内政美撮影)。 拡大画像 新見駅前にある観光案内所ではラストランに合わせ鉄道コーナーを設置。準備に追われていた(坪内政美撮影)。 拡大画像 「小さな新見鐡道博物館」と題された観光協会の鉄道コーナーには貴重な資料も展示(坪内政美所蔵)。 拡大画像 新見市観光協会で発売される「新見鐡道観光証」。コレクションファイルも用意(新見市観光協会提供)。 拡大画像 新見市観光協会で381枚配られる引退記念カード。鉄道カメラマン坪内政美氏がプロデュース(新見市観光協会提供)。 拡大画像 伯備線井倉駅で381枚配られる引退記念カード。先の新見市観光協会バージョンとデザインが繋がっている(井倉駅運営委員会提供)。 拡大画像 伯備線井倉駅内には特急やくも関連の展示が。駅内は鉄道写真で埋め尽くされている(坪内政美撮影)。 拡大画像 手作りのサヨナラプラカードを製作する井倉駅運営委員会の三吉孝美さん。当日ホームで381系を見送りたいという(坪内政美撮影)。 拡大画像 井倉駅では地元と鉄道ファン向けに手づくり新聞も定期的に発行(坪内政美提供)。 拡大画像 井倉駅運営委員会が発行している「井倉駅観光記念証」。7月には「ゆったりやくも」バージョンも発売予定(井倉駅運営委員会提供)。 拡大画像 新見市観光協会の提案で実現した企画駅弁。大阪屋は2009年まで車内販売も行っていた。(坪内政美撮影)。 拡大画像 5月28日に行われた企画駅弁試食会。地元マスコミも集まって駅弁や鉄道話に華が咲いた(坪内政美撮影)。 拡大画像 限定駅弁「さらば381 勇退辨當」掛け紙や中身まで大阪屋の竹井直樹社長と坪内政美氏がこだわってプロデュース(坪内政美提供)。 拡大画像 高梁市川面地区で活動するTEAMひとよせの皆さん。住民の献身的なおもてなしには脱帽だ(坪内政美撮影)。 拡大画像 今年3月、その活動を称えJR西日本から感謝状が贈られた(坪内政美撮影)。 拡大画像 やくもストラップを1年かけ約500個を作ったというTEAMひとよせのメンバー(坪内政美撮影)。 拡大画像 簡易トイレ設置などの活動への募金記念品として手作りされたものだが、ファンからは「ハッピーやくも」と親しまれ話題に(坪内政美撮影)。 拡大画像 伯備線撮影地おにぎり弁当。鉄道ファンが食糧難に陥っているとして始められたお弁当が評判に。視察した国土交通大臣も唸らせた(坪内政美撮影)。 拡大画像 伯備線撮影地ちらしずし弁当。鉄道ファンが食糧難に陥っているとして始められたお弁当が評判に。視察した国土交通大臣も唸らせた(坪内政美撮影)。 拡大画像 2024年4月23日付の交通新聞。地域の活動に感銘を受けて書かれた新聞記事が、国土交通大臣の目に留まり、現地視察につながった(交通新聞社提供)。 拡大画像 2024年5月28日付の交通新聞。斉藤大臣の現地視察の様子を伝える(交通新聞社提供)。 拡大画像 1982(昭和57)年7月1日の伯備線電化にあわせ製作された国鉄ポスター。この頃から地域連携が図られていた(坪内政美所蔵)。 拡大画像 6月14日の「やくも27号」でその役目を降りる国鉄色リバイバルカラー編成。多くのファンの目を楽しませた。備中川面-方谷(坪内政美撮影)。 拡大画像 沿線では最後の勇姿を収めようとファンが集まっており、引退発表後は当たり前の光景に。方谷―井倉(坪内政美撮影)。 拡大画像 6月14日の「やくも19号」でその役目を降りる「緑やくも」編成。多くのファンの目を楽しませた。方谷―井倉(坪内政美撮影)。 この画像の記事を読む