デカい!! 8輪駆動の “化け物” ベンツ・トラック なぜ必要? あえてのボンネット仕様が理にかなっているワケ 読み込み中... 「ゼトロス 8×8」。装甲化された運転席は4軸8輪という巨大な車体で、軍用トラックらしい威圧感あるフォルムをしている(布留川 司撮影)。 装甲化された運転席。防弾のレベルについては非公開だったが、重量が相当にあるらしく、カナダ軍でも一部の車両でしか採用されてないという(布留川 司撮影)。 前輪の裏側のシャシにある空気圧調整用のエアホース。カナダ軍だけのオプションではないが、コストが増えるため導入している車両は少ないとのこと(布留川 司撮影)。 運転席に取り付けられたシュノーケルタイプのインテーク。先端の円盤状のものはフィルター(布留川 司撮影)。 「ゼトロス 8×8」を正面から見たところ。車高は3.7mと高いが、それでも欧米のキャブオーバーのトラックよりは低く、輸送機や鉄道での輸送が可能とのこと(布留川 司撮影)。 右側面にある燃料タンク。搭載しているのはディーゼルエンジンだが、航空機燃料用でも問題なく走行することが可能で、タンクには航空機燃料であるケロシンの名前が記載されていた(布留川 司撮影)。 「ゼトロス」の2軸4輪モデルである「ゼトロス 4×4」(布留川 司撮影)。 「ユーロサトリ2024」に展示された「ゼトロス 8x8」。フロントガラスにはカナダのLVM計画で採用されたことをアピールする文字が描かれていた(布留川 司撮影)。 「ゼトロス 8×8」のバンパーにはカナダでの正式採用を記念して、カナダの国旗のマークが入れられていた(布留川 司撮影)。 「ゼトロス 8×8」。装甲化された運転席は4軸8輪という巨大な車体で、軍用トラックらしい威圧感あるフォルムをしている(布留川 司撮影)。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 日産が新型「車中泊できる軽バン」発売へ! 荷室アレンジ“無限級” これが「動く部屋」の実力か 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 日本の校則みたいな細かさ? 米空軍 ひげと頭髪のルールがかなり厳しくなる「もう“ひげ男”はいらない」と国防長官 なにが問題? 運転免許教習はやっぱり“理不尽”? 「予約とりづらい」「難しい」の声多数 みんなが一番“苦労したこと”とは? この画像の記事を読む