自衛艦イチ“クセ強”？能登半島地震で爆速上陸した「水陸両用艇」の基地へ「ここ飛行場ですか？」フネらしさゼロ!?

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LCAC整備専用の呉造修補給所工作部エアクッション艇整備科（月刊PANZER編集部撮影）。

地面はコンクリートで舗装されて広大で、とても艦艇の整備場には見えない。奥に見えるのはエンジン試運転施設（月刊PANZER編集部撮影）。

エンジンの騒音を防ぐためのエンジン試運転施設。人と比べてその大きさがわかる（月刊PANZER編集部撮影）。

エンジン試運転施設の内部。上にはバウスラスターからの排気を逃がすダクトが設置され、下にはレールに乗った台座がある（月刊PANZER編集部撮影）。

エンジン試運転施設の内部。巨大なコンクリート構造になっている（月刊PANZER編集部撮影）。

海水を洗い流す洗浄施設。巨大な洗車機のような構造で作業完了は5分だという（月刊PANZER編集部撮影）。

海水を洗い流す洗浄施設（月刊PANZER編集部撮影）。

移送装置と格納庫。LCAC専用に作られた器材だ（月刊PANZER編集部撮影）。

格納庫。ほとんど飛行機用格納庫と変わりない。違いは地面に台座があることくらいだ（月刊PANZER編集部撮影）。

エンジン試運転施設と対面にある格納庫。手前はエンジン試運転施設台座の移動用レール（月刊PANZER編集部撮影）。

移送装置の操縦席。中央部にはエンジン発電機が置かれている（月刊PANZER編集部撮影）。

格納庫の扉。飛行場の格納庫と同じ構造だ（月刊PANZER編集部撮影）。

移送装置が動くルートは基本決まっており、タイヤの跡がくっきりと残っている（月刊PANZER編集部撮影）。

エアクッション艇LCAC（画像：海上自衛隊）。

海面から整備場に上がる傾斜路「すべり」。通常LCACが自走して出入りすることはない（月刊PANZER編集部撮影）。

120tまで吊り上げて移動できる移送装置（自走クレーン）（月刊PANZER編集部撮影）。

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