ここで「カンパ~イ」できるなんて! 鉄道ファン至高の瞬間、大井川鐵道の「珍ビール列車」 読み込み中... 拡大画像 オハ35 149の車内はニス塗りで雰囲気が異なる。テーブルはやや大きい(2024年8月16日、吉永陽一撮影)。 拡大画像 スハ43 2の車内。転換クロスシートにはすでにテーブルがセッティングされ、ビールとおつまみが用意されている(2024年8月16日、吉永陽一撮影)。 拡大画像 気の合う仲間やグループで参加すれば、通路を挟んでお菓子が行き交うちょっと懐かしい鉄道旅も体験できてビールも進む(2024年8月16日、吉永陽一撮影)。 拡大画像 家山駅へ到着。機関車を新金谷側へ付け替えるため、全員いったん駅へと向かう。客車も電源を落として真っ暗となる(2024年8月16日、吉永陽一撮影)。 拡大画像 夜の帳へと包まれていく家山駅の木造駅舎では、さっそくビールサーバに集う人々の姿があった(2024年8月16日、吉永陽一撮影)。 拡大画像 駅舎内の雰囲気に似合う提灯。このような光景も懐かしく感じてくる(2024年8月16日、吉永陽一撮影)。 拡大画像 家山駅舎内にはビールサーバが配置され、静岡おでんなどの食べ物も引換券や追加料金で堪能できる(2024年8月16日、吉永陽一撮影)。 拡大画像 停車時間は約1時間。朧月夜のなか、夜の木造駅舎では円卓が出され、思い思いに歓談しながらビールを楽しんでいる姿があった(2024年8月16日、吉永陽一撮影)。 拡大画像 帰りの列車が出発する前、多くの参加者はすっかり出来上がった姿で月夜のホームを歩き、旧型客車へと吸い込まれていく。家山駅(2024年8月16日、吉永陽一撮影)。 拡大画像 帰路ももちろんビールが配られる。正味2時間余りの行程で、次から次へとビールが堪能できるようになっていた(2024年8月16日、吉永陽一撮影)。 拡大画像 車内販売ではないがこうしてビールを配る姿も往年の車内販売を連想し、旅をしている気分に浸れる(2024年8月16日、吉永陽一撮影)。 拡大画像 新金谷駅へ到着。あっという間の楽しい時間が過ぎ、車内には楽しいひと時の残り香が漂っていた(2024年8月16日、吉永陽一撮影)。 拡大画像 新金谷駅へ到着するとすっかり夜。後発の電車で金谷駅へ移動し、その日のうちに東京や名古屋方面へ帰宅できるので便利である(2024年8月16日、吉永陽一撮影)。 拡大画像 ビール列車は電気機関車に専用のヘッドマークを取り付ける。E10形E101牽引の2両編成だ(2024年8月16日、吉永陽一撮影)。 拡大画像 「トーマス号」カラーを纏うオハ35 149。側窓上部の補強板ウィンドウヘッダーを省略し、張り上げ屋根となった試作車。1940年小倉工場製造(2024年8月16日、吉永陽一撮影)。 拡大画像 出札窓口の前に置かれたビールサーバ。ビールはセルフではないので失敗せずに済む。サッポロ静岡麦酒を使用していた(2024年8月16日、吉永陽一撮影)。 この画像の記事を読む