「日本一の戦闘機作れないなら、サーキットで世界一に!」理系のスーパーエリートが手掛けた日本の名車3選 読み込み中... 拡大画像 陸軍の試作高高度防空戦闘機「キ94-I」。串型、双胴、双発の特異な設計であったが、のちに機密室を備えた単発戦闘機の「キ94-II」に計画が変更される。地上運転は成功するが飛行試験前に終戦を迎えた(画像:パブリックドメイン)。 拡大画像 陸軍の試作高高度防空戦闘機「キ94-I」。串型、双胴、双発の特異な設計であったが、のちに機密室を備えた単発戦闘機の「キ94-II」に計画が変更される。地上運転は成功するが飛行試験前に終戦を迎えた(画像:パブリックドメイン)。 拡大画像 1962年の「第9回全日本自動車ショウ」(のちの東京モーターショー)に出展されたホンダ「S500」(手前の車両)と「S360」(奥の車両)。「S500」は少量生産されたのちに排気量を拡大した「S600」「S800」へと発展した(画像:ホンダ)。 拡大画像 トヨタ初の小型大衆車となった初代「パブリカ」。写真は後期型のコンバーチブル(山崎 龍撮影)。 拡大画像 日本初のスペシャリティーカーとなった初代「セリカ」(山崎 龍撮影)。 拡大画像 1980年に生産台数世界一、1989~1991年の「日本車ビンテージイヤー」で性能面や商品力でも日本車は世界一になった。その後、日本車はハイブリット技術で世界をリードしたものの、欧米の自動車メーカーの技術や品質、商品力の改善、中韓などの新興国の追い上げによって市場は厳しい競争にさらされている(画像:ホンダ)。 拡大画像 旧日本海軍の艦上偵察機「彩雲」(画像:サンディエゴ航空宇宙博物館)。 拡大画像 「パブリカ」の反省に立って商品力を向上させた初代「カローラ」(山崎 龍撮影)。 拡大画像 第1期ホンダF1「RA272」。ホンダはこのマシンで1965年のメキシコGPで初優勝を飾った(画像:モビリティランド)。 この画像の記事を読む