「ほぼ中国」の至近距離が「台湾」のワケ 緊張感バチバチの島「金門島」どんな場所? 背景に日本人 読み込み中... 拡大画像 台湾本島(右側のさつまいも状の島)よりも中国大陸のほうが近く、大陸に食い込むようにも映る金門島。 拡大画像 大砲発射実演演習なども見られる「獅山砲陣地」(2016年、松田義人撮影)。 拡大画像 各所には実物大の兵隊の人形が(2016年、松田義人撮影)。 拡大画像 金門島で一番の人気を誇る「?山坑道」。全長357mの戦備水道で、小型上陸艇の基地として使用される(2016年、松田義人撮影)。 拡大画像 物々しい雰囲気の軍事施設が随所にある金門島は、住宅街に目を移すと、古き良き福建様式の家屋が立ち並ぶエリアも。その一部は旅館として運営しているところもある(2016年、松田義人撮影)。 拡大画像 福建省・厦門側のフェリー港。2016年当時は双方の国の入国審査を済ませれば、金門島と福建省・厦門をフェリーに乗って行き来することができた(2016年、松田義人撮影)。 拡大画像 福建省・厦門はバブルに湧いているように映った(2016年、松田義人撮影)。 拡大画像 福建省・厦門港付近から見た景色。向こうにうっすらと映る島が金門島(2016年、松田義人撮影)。 拡大画像 手前が金門島。奥には中国大陸が広がる(画像:Google earth)。 拡大画像 美しい海岸沿いに無数の上陸防護柵が張り巡らさせる金門島(2016年、松田義人撮影)。 この画像の記事を読む