空自の巨大輸送機が「地上をバック」してドデカ消防車が迎える!? 小牧基地が見せた“珍風景”とは? 読み込み中... 拡大画像 自重33.5t、最大離陸重量79.4tという巨体を支える車輪。機体のサイズとは不釣り合いな大きさだが、未整備の滑走路でも離着陸を可能にするため。説明を担当したパイロットいわく「クルマで例えるならSUVのタイヤのよう」(水野二千翔撮影) 拡大画像 C-130Hの全幅は約40.4m。航続距離は搭載量20tの場合、約4000kmという性能を持つ(水野二千翔撮影) 拡大画像 C-130Hは全長約29.8m、高さ約11.7m。最大速度は時速約600kmを誇る。最短着陸滑走距離は約600m(水野二千翔撮影) 拡大画像 コックピット上部には緊急脱出で使用される「エマーハッチ」(隊員が顔を出している部分)が設けられている(水野二千翔撮影) 拡大画像 キャビン内には奥に見える機動衛生ユニットのようなカーゴを搭載。また、90名以上が搭乗可能だ(水野二千翔撮影) 拡大画像 機動衛生ユニット内部には患者を最大3名まで収容できる。出術室と同様の無影燈を設置する(水野二千翔撮影) 拡大画像 化学消防車に放水されながらリバースタクシーで駐機場に戻るC-130H(水野二千翔撮影) 拡大画像 右へバックするC-130H(水野二千翔撮影) 拡大画像 UH-60Jは全高5.13m、全幅5.43m、全長15.65m(水野二千翔撮影) 拡大画像 日本仕様に改装された際に追加装備された燃料タンクは機体の左右両側に搭載(水野二千翔撮影) 拡大画像 プローブはメインローターの回転半径外まで伸び、給油を受ける。小牧基地に所属する5機にプローブが搭載されている(水野二千翔撮影) 拡大画像 展示飛行に臨むUH-60J(水野二千翔撮影) 拡大画像 降下する救難員。ダウンウォッシュで草原が波打っている様子がわかる(水野二千翔撮影) 拡大画像 機体のドアを開け放ちウィンチの収納に臨む機上整備員(水野二千翔撮影) 拡大画像 機体のドアを開け放ちウィンチの収納に臨む機上整備員(水野二千翔撮影) 拡大画像 ローゼンバウアー製の空港用化学消防車。機体上部の放水銃がメインタレット(水野二千翔撮影) 拡大画像 子どもが覗き込んでいる場所にハンドラインノズルを収納。全幅は3.1m(水野二千翔撮影) 拡大画像 子どもが覗き込んでいる場所にハンドラインノズルを収納。全幅は3.1m(水野二千翔撮影) 拡大画像 C-130H戦術輸送機。航空自衛隊では約40年前から運用している(水野二千翔撮影) 拡大画像 UH-60J(水野二千翔撮影)。 この画像の記事を読む