『ガンダム』世界が現実に!? もはや「宇宙ケーブルカー」大手ゼネコンが語った建設期間は「意外と短い?」 読み込み中... 拡大画像 宇宙エレベーターのコンセプト図左が静止軌道ステーションで、地球に伸びるケーブルの途中には人員・物資輸送に使われるクライマーが見える(画像:大林組)。 拡大画像 大林組が構想している宇宙エレベーターの概略図。静止軌道以外にも複数のステーションの設置を想定している(画像:大林組)。 拡大画像 宇宙エレベーターの地球側の施設であるアース・ポート。ケーブルのテンションを制御するために海上浮遊施設として作られる。また、近郊の陸上には世界中から集まる人々のための空港やホテルの整備を想定している(画像:大林組)。 拡大画像 宇宙エレベーターの静止軌道ステーションのコンセプト図。共通の基本ユニットを使うことで、輸送や組み立てのコストを下げる狙いがあるという(画像:大林組)。 拡大画像 「NIHONBASHI SPACE WEEK 2024」に出展した株式会社大林組のブース。宇宙エレベーター以外にも、月面開発などの展示があり、同社がさまざまな宇宙開発に関わっているのがわかる(布留川 司撮影)。 拡大画像 宇宙エレベーター建設構想の展示パネル。構想段階ではあるが、建築方法や工期を想定しているのが大手建築会社らしいアプローチであった(布留川 司撮影)。 この画像の記事を読む