「見たことないカワイイ車!」が、どうして“フツーの軽”になっていった? 偏愛で語るホンダ「トゥデイ」の13年 読み込み中... 拡大画像 80年代の軽自動車で一番かわいく映るホンダの初代トゥデイ。1985年(2024年、松田義人撮影) 拡大画像 フィアット・リトモ。1978から1988年まで生産されたハッチバックのコンパクトカー。写真は1981年モデル(画像:フィアット)。 拡大画像 初代トゥデイ。フロントマスクはもちろん、ボディの細部に渡るまで、フィアット・リトモの強い影響を受けていることがわかる(画像:ホンダ)。 拡大画像 初代トゥデイのリア。フロントに対し、リアはデザイン性が薄い印象もあるが、とにかく居住性に優れていた(画像:ホンダ)。 拡大画像 ラゲッジスペース。無駄のないシンプルな室内もまた、どことなく当時のフィアット・パンダ的な印象(画像:ホンダ)。 拡大画像 シートのファブリックがこれまた欧州車的でかわいかった初代トゥデイ(画像:ホンダ)。 拡大画像 1980年代後半、パステルカラーブームはもう終わろうとしている頃に出たミントブルーのトゥデイ(画像:ホンダ) 拡大画像 1988年の大幅マイナーチェンジで登場したトゥデイ。男性ユーザーをも意識してか精悍なブラックに(画像:ホンダ)。 拡大画像 1993年に登場した2代目トゥデイ。初代の面影は薄いものの、ホンダらしい優れたデザインだった(画像:ホンダ)。 拡大画像 1996年のマイナーチェンジでは紫色のトゥデイがメインカラーに(画像:ホンダ)。 拡大画像 1996年のマイナーチェンジでは独立トランクをやめて普通のハッチバックスタイルになった(画像:ホンダ)。 拡大画像 1996年モデル。トランクのベビーカーは、2代目トゥデイの調査のなかで「大きい荷物」の例として挙がったものだ(画像:ホンダ)。 拡大画像 トゥデイは今なおコアな人気を誇り、軽自動車の歴史を語る際に、欠かすことができない名モデルだ(画像:ホンダ)。 拡大画像 トゥデイのラインは3代目ライフに集約されることに。ここまでのトゥデイの様々な試行錯誤を思えば、ホッと安心するところも(画像:ホンダ)。 この画像の記事を読む