みんな撮り鉄!? 鼻先を列車が走る「驚愕スポット」行ってみた! SNS普及によるトラブルも 読み込み中... 拡大画像 トレイン・ストリートを列車が通過するところ。カフェの座席は路線の間近にあり、ここから安全に車両を見学することができる(布留川 司撮影)。 拡大画像 南側のトレイン・ストリート。通りが狭い場所では、このような迫力ある見学スタイルも可能だが、通過時には「体を線路に平行にして壁にピッタリと付けて」と飲食店の定員に具体的な指示をされた。(布留川 司撮影)。 拡大画像 ハノイ駅の南側のトレイン・ストリート。北側と比べて一般住宅が多く、線路脇(写真右側)には歩道が並行して走っていた(布留川 司撮影)。 拡大画像 列車がいない時のトレイン・ストリート。足下の線路を歩道のようにして人々が行き来していた(布留川 司撮影)。 拡大画像 トレイン・ストリートの入り口にある警告標識。危険エリアと書かれ、線路に立ち入ることを禁じた内容となっているが、現状ではそれを守っている人は誰もいなかった(布留川 司撮影)。 拡大画像 踏切脇にある警告標識。線路の横断を禁じており最大で50万ドン(約3000円)の罰金とある。当然ながらこれを気にする人はいなかった(布留川 司撮影)。 拡大画像 トレイン・ストリート脇のカフェの飲んだベトナム名物のエッグコーヒー。ベトナムのコーヒーはブラックで飲むと頭痛がするほど濃い(布留川 司撮影)。 拡大画像 北側のトレイン・ストリートのある踏切。道路脇に立つのは警官らしき政府職員で、列車通過時には手動で道路を閉鎖していた。トレイン・ストリートへの一般人の立ち入りに対してはまったくの無関心であり、現状は行政が黙認している状態といえるだろう(布留川 司撮影)。 拡大画像 南側のトレイン・ストリート。一般住宅が多く、軒先にバイクや観葉植物が置かれていた(布留川 司撮影)。 拡大画像 カフェの前に掲示された電車の運行スケジュール。昼間の運行本数は少なく、午後7時以降に集中している。遅延は日常的で、通りの飲食店を利用して待つのがベストだろう(布留川 司撮影)。 拡大画像 夜の北側のトレイン・ストリート。列車が来ない時は、通行や入場に特に制限はなかった(布留川 司撮影)。 拡大画像 トレイン・ストリートを通過する鉄道車両。車両に接触しないために人々は壁に張り付くようにしており、数十cmの距離を列車が通過していく(布留川 司撮影)。 拡大画像 旧市街地にあるハノイ駅。フランス植民地時代に造られた古い建物だが、中央部はベトナム戦争時に米軍の爆撃によって破壊されており、その部分だけが異なるデザインで再建されている。外見からもその違いが一目瞭然である(布留川 司撮影)。 拡大画像 ハノイ駅手前の踏切。職員が常駐しており、列車が来ると道路を封鎖して、手動で柵を立てていた(布留川 司撮影)。 この画像の記事を読む