「売れるわけない」 ビッグなアメリカで小さな「スーパーカブ」がなぜ大ヒット? “世界のホンダ”はこうして誕生した 読み込み中... 拡大画像 アメリカにおけるスーパーカブのアウトドアニーズに特化したモデルたち(2024年、松田義人撮影)。 拡大画像 1959年、ロサンゼルスに設立されたホンダ100%出資のアメリカ法人、アメリカ・ホンダ・モーター(画像:ホンダ)。 拡大画像 当時のアメリカでのスーパーカブの広告(画像:ホンダ)。 拡大画像 CA105T トレール55(1962年)。1961年登場の「元祖CT(ハンターカブ)」と呼ばれたトレール50のボアアップ版(2024年、松田義人撮影)。 拡大画像 トレール90 CT200(1964年)。ビジネスモデルであるC200の87cc・OHVエンジンを組み込んだトレール。リアスプロケットは大小2枚を装備していた(2024年、松田義人撮影)。 拡大画像 CA100 ロードスター(左)、CA100 スチューデント(右)。ともに1967年のもので、実は従来のCA100に外観キットを組み込んだもの。この辺の遊び心はいかにもアメリカン(2024年、松田義人撮影)。 拡大画像 CA100 ラリー(左)、CA100 ボス(右)。こちらも1967年のもので、外観キットを組み込んでいる。GPレーサー風のタンクが激シブだ(2024年、松田義人撮影)。 拡大画像 アメリカで走っていた当時のスーパーカブは、いずれのモデルも超レア(2024年、松田義人撮影)。 拡大画像 初代スーパーカブC100(50cc)。1958年(2024年、松田義人撮影)。 拡大画像 アメリカ向けにさらにブラッシュアップさせた真っ赤なボディのCA-100(1962年)の広告(画像:ホンダ)。 拡大画像 アメリカ人バイクユーザーは、2025年のスーパーカブの50ccモデル生産終了はどんな風に感じるだろう(2024年、松田義人撮影)。 この画像の記事を読む