確かにアメ車顔かも… 静岡生まれの「シボレー」売れ行き好調も短命で終わった「トホホな理由」 読み込み中... 拡大画像 スズキとシボレーの共同開発で誕生したシボレー「MW」。実際には「ワゴンR+」のバッジエンジニアモデルで、エンブレムと内外装のカラー、装備以外はほぼ共通となる(画像:スズキ)。 拡大画像 1988年にスズキが輸入販売を開始したシボレー「ベレッタ」。2.8LV6OHVの心臓を持つFWDレイアウトのインターミディエイト(中型)車。日本ではあまりヒットしなかった。なお、車名に関しては同名の銃器メーカーからGMは訴えられるが、のちに車両1台と散弾銃3丁を交換することで和解。イタリアのベレッタ車の博物館には現在もそのときのクルマが展示されている(画像:シボレー)。 拡大画像 同じく1980年代にスズキが輸入販売していたプジョー「405」。「205」とともに日本でも人気を博したが、多くのユーザーは当時プジョーを取り扱っていたオースチン・ローバー・ジャパンで購入したようだ。こののちスズキは自社販売網での輸入車販売を諦め、シボレーブランドでの国内生産車へと舵を切ることになる(山崎 龍撮影)。 拡大画像 スズキとシボレーのコラボ第2弾として登場したシボレー「クルーズ」。こちらは初代「スイフト」がベースとなる(画像:スズキ)。 拡大画像 シボレー「クルーズ」の原型となったスズキ「スイフト」(画像:スズキ)。 拡大画像 スズキとシボレーの共同開発で誕生したシボレー「MW」。実際には「ワゴンR+」のバッジエンジニアモデルで、エンブレムと内外装のカラー、装備以外はほぼ共通となる(画像:スズキ)。 拡大画像 シボレー「MW」のベースとなったスズキ「ワゴンR+」。2000年12月に「ワゴンRソリオ」へと改名されている(画像:スズキ)。 拡大画像 シボレー「MW」のベースとなったスズキ「ワゴンRソリオ」。2005年に車名から「ワゴンR」が取れて現在の「ソリオ」となるが、基本的には名前以外は同じクルマ(画像:スズキ)。 この画像の記事を読む