なぜ最近の軽トラは個性ない? 昔は百花繚乱のディープな世界「農道のポルシェ」と呼ばれた車体をご存じか 読み込み中... 拡大画像 1969年に登場した2代目マツダ 「ポーターキャブ」は、エンジンや内外装を適時改良されながら1989年まで生産が続いた。後継者は「スクラムトラック」(画像:マツダ)。 拡大画像 1981年にデビューした6代目ダイハツ「ハイゼットトラック ジャンボ」。このモデルからキャビン後方を拡大して手荷物置き場とした「ジャンボ」が登場。2018年にスズキが「スーパーキャリィ」を登場させるまで軽自動車唯一のエクステンドキャブモデルとなった(画像:ダイハツ)。 拡大画像 レトロ軽自動車ブームに乗ってモデルライフ途中で5代目スバル「サンバー」に追加された「クラシックトラック」(画像:スバル)。 拡大画像 2011年に「サンバー」シリーズ発売50周年を記念した特別仕様車「WR BLUE LIMITED」。翌2012年春に「サンバー」は自社生産を終了したのでシリーズの有終の美を飾るモデルとなった(画像:スバル)。 拡大画像 2018年に登場した「アクティトラック」の最終限定車「スピリットカラースタイル」には、ベイブルー×ホワイトのほかフレームレッド×ブラックのボディカラーが設定された(画像:ホンダ)。 拡大画像 1999年登場の6代目三菱「ミニキャブトラック」には、2013年にBEVの「ミニキャブ MiEVトラック」が追加された。ガソリンモデルが生産を終了したあとの2017年まで生産された(画像:三菱自動車)。 拡大画像 2011年に「サンバー」シリーズ発売50周年を記念した特別仕様車「WR BLUE LIMITED」。翌2012年春に「サンバー」は自社生産を終了したのでシリーズの有終の美を飾るモデルとなった(画像:スバル)。 拡大画像 ホンダ「T360」(左)と、2018年に登場した「アクティトラック」の最終限定車「スピリットカラースタイル」(右)。2025年3月現在、ホンダは自社ラインナップに軽トラックを持ってはいないが、同社初の市販四輪車は軽トラックだった(画像:ホンダ)。 拡大画像 1998年の軽規格改定に合わせて登場した10代目スズキ「キャリィ トラック」の初期型。セミキャブオーバー型とすることで衝突安全性を高めたが、運転席の足元が狭く、小回りが効かないことから2005年にはキャブオーバー型が追加され、併売された(画像:スズキ)。 この画像の記事を読む