日本も愛用! F-4「ファントムII」が名機になった最大の理由とは ポイントは「人力」!? 読み込み中... 拡大画像 航空自衛隊が保存するF-4EJ「ファントムII」の301号機。空自の「ファントムII」の中では数少ないアメリカ製であった(2021年4月、乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 航空自衛隊が保存するF-4EJ「ファントムII」の301号機。空自の「ファントムII」の中では数少ないアメリカ製であった(2021年4月、乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 主翼の折り畳み作業の様子(2021年4月、乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 主翼の折り畳み作業の様子(2021年4月、乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 左右の主翼を折り畳んだ状態のF-4EJ改(2021年4月、乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 航空自衛隊が保存するF-4EJ「ファントムII」の301号機。空自の「ファントムII」の中では数少ないアメリカ製であった(2021年4月、乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 F-4EJ「ファントムII」301号機の機首。赤い矢印で指したところが20mm機関砲の砲口部分。301号機では塞がれている(2021年4月、乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 F-4EJ(手前)とF-4EJ改の垂直尾翼の比較。後者は垂直尾翼上端に黒い突起が2つあるが、これが改修の際に増設されたレーダー警戒装置。また所属を表す飛行開発実験団のマークも前者の方が大きい(2021年4月、乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 F-4EJ「ファントムII」301号機のコーションプレート。製造先(MFD.BYの部分)はアメリカ企業で、下方には「US」と大きく記されている(2021年4月、乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 デジタルパターンの塗装が施されたF-4EJ「ファントムII」。2021年現在は滑走路わきの空き地で保存展示されている(2021年4月、乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 F-4EJ 301号機の胴体に描かれたスペシャルマーキング。中央にはシンボルキャラクターの「スプーク」も(2021年4月、乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 F-4EJ 301号機の胴体に描かれたスペシャルマーキングの「スプーク」のアップ(2021年4月、乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 F-4EJ 301号機の主翼下に吊るされた燃料タンク(増槽)に描かれたスペシャルマーキング。こちらにはF-4戦闘機のシルエットと軌跡が(2021年4月、乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 F-4EJ 301号機のエアインテーク(空気取入口)に描かれたスペシャルマーキング。背景に用いられているのは飛行開発実験団の部隊マークと岐阜城(2021年4月、乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 F-4EJ改431号機のエアインテーク(空気取入口)に描かれたスペシャルマーキング。デザインは301号機と一緒だが、こちらは黒字でさらにアクセントで青が用いられている(2021年4月、乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 航空自衛隊のF-4EJ「ファントムII」のコクピット。同機は前後席のふたり乗りで、写真は前席(柘植優介撮影)。 拡大画像 現役時代、ドラッグシュートを引いて岐阜基地の滑走路に着陸した未改修型のF-4EJ「ファントムII」。2021年3月末をもって航空自衛隊のF-4EJは完全退役している(柘植優介撮影)。 拡大画像 現役時代、ドラッグシュートを引いて岐阜基地の滑走路に着陸した未改修型のF-4EJ「ファントムII」。2021年3月末をもって航空自衛隊のF-4EJは完全退役している(柘植優介撮影)。 拡大画像 元艦上戦闘機だったF-4は陸上戦闘機化して成功した数少ない機種のひとつ。航空自衛隊においても長らく活躍した(関 賢太郎撮影)。 拡大画像 F-4G「ワイルドウィーゼル」はF-4「ファントムII」の派生型の1種。地対空ミサイル陣地やレーダーサイトなどを攻撃する防空網制圧機にもなった(画像:アメリカ空軍)。 この画像の記事を読む