大阪ど真ん中に「1時間2本の」ローカル線!? かつて南海高野線だった栄光の面影を追う 「再び脚光あたるかも」な機運も 読み込み中... 拡大画像 矢印の箇所が汐見橋駅。島式ホームの左手に、貨物側線や貨物ホームが確認できる。1948年、米軍撮影(国土地理院の空中写真を一部加工) 拡大画像 汐見橋駅を南から捉える。左手の駐車場はカー用品店、その手前は大型倉庫となっているが、元々は駅構内の貨物側線と貨物ホームがあった場所(2025年4月3日、吉永陽一撮影) 拡大画像 木津川駅の全景。駅と木津川は近いが、工場に阻まれて川が見えない。手前の阪神高速道路の傍らにある倉庫が船溜まりだった場所(2025年4月3日、吉永陽一撮影) 拡大画像 南海2200系電車。この春に引退し、後継を2000系が務める(画像:PIXTA) 拡大画像 汐見橋駅の全景。駅は阪神高速道路がカーブする辺りにある。千日前通と道頓堀川は開業時から変わらない。右端はJR難波駅。写真奥は心斎橋方向だ(2025年4月3日、吉永陽一撮影) 拡大画像 岸里玉出駅の全景。曲線になっているのが高野線で、まっすぐなのが南海本線。これらの曲線部はかつて連絡線路だった(2025年4月3日、吉永陽一撮影) この画像の記事を読む