行きは山、帰りは海を通る「ユニーク観光列車」今冬も運行! 行き止まりの駅に乗り入れ

JR東日本は、今冬も観光列車「だてSATONO」を運行します。

2月に計15日運行

 JR東日本は2025年12月23日、観光列車「だてSATONO」を運行すると発表しました。

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観光列車「だてSATONO」(画像:JR東日本)

「だてSATONO」は、仙台と石巻線の終着駅である女川駅を結ぶ観光列車です。2024年度冬シーズンに初設定され、好評だったことから、今回は平日の運行日も追加されました。

 運行日は、2026年2月1日、2日、6日~8日、13日~16日、20日~23日、27日、28日の計15日間です。

 仙台発と女川発で異なるルートで運行され、仙台発は小牛田経由・石巻線で山の景色を、女川発は「仙石東北ライン」経由で海の景色を楽しめるのが特徴です。女川発は松島湾沿いの東名~陸前大塚間で速度を落として運転します。

 車両はHB-E300系2両編成で、全車指定席です。1号車がグリーン車、2号車が普通車となっています。車内は、宮城県の郷土品である「こけし」「七夕飾り」などで装飾され、アロマの香りが漂う空間だといいます。

 宮城にゆかりのある歌手や声優によるオリジナル車内放送が行われるほか、アテンダントによる車内販売では、東北・石巻線沿線の地産品やSATONO限定グッズが販売される予定です。さらに、沿線の郷土料理の弁当やお酒を「うけとりっぷ」で事前注文することもできます。

 このほか、記念撮影ができるフォトパネルの設置や、車掌に申し出ることで手持ちのきっぷなどに「だてSATONO」専用の乗車記念スタンプを押してもらえるサービスが実施されます。また車内には、限定エキタグも設置されます。

 グリーン車指定席は2000円(大人・子ども同額)、普通車指定席は大人840円、子ども420円です。乗車券は別途必要で、えきねっとQチケで購入できます。在来線チケットレス座席指定券で指定席券の購入可能で、JR東日本のインターネット予約サービス「えきねっと」からきっぷの予約ができます。

【停車駅が違う!?】これが「だてSATONO」の運行概要です(画像)

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