まるで「サンダーバード1号」!? 海上自衛隊が導入決めた新型UAV「お尻で発着」する異色の飛び方なぜ? 読み込み中... 拡大画像 「V-BAT」を人力で移動しているところ。左の人物の手にはラジコン用プロポがあるが、これは試験飛行用のバックアップ装置と思われる(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 アメリカ海軍の艦艇に着陸する「V-BAT」(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 防衛展示会で展示された「V-BAT」のフルスケール模型と、操作用のコンソール(布留川 司撮影)。 拡大画像 操作用コンソールはラップトップパソコンのような形をしており、3画面のマルチスクリーンになっている。展示台の側面には「Command. Don’t Control(操縦するな、指揮しろ)」の文字(布留川 司撮影)。 拡大画像 操作用コンソールの画面。飛行ルートと地図が表示され、操作員は直接操縦するのではなくルート指示によって機体を制御する(布留川 司撮影)。 拡大画像 機体先端のセンサーの映像。実戦投入されているウクライナでは、これによって地対空ミサイル車両を発見し、撃破に貢献している(布留川 司撮影)。 拡大画像 機体下部のダクテッドファン。エンジンは電動ではなく燃料式で、アメリカ海軍や海上自衛隊で使われているJP-5にも対応している(布留川 司撮影)。 拡大画像 胴体先端のノーズ部分にはセンサーターレットが搭載され、警戒監視任務に使われる。機器を交換することで他の任務にも対応が可能(布留川 司撮影)。 拡大画像 主翼部分。こちらは裏側で翼端にはウイングレットの形状になっている(布留川 司撮影)。 拡大画像 防衛省が公開した哨戒艦のイメージ。「V-BAT」は同艦に搭載の予定(画像:防衛省)。 拡大画像 防衛展示会で展示された「V-BAT」のフルスケール模型と、操作用のコンソール(布留川 司撮影)。 拡大画像 海上自衛隊が運用するSH-60K哨戒ヘリコプター(画像:海上自衛隊)。 この画像の記事を読む