日本のジープ人気の立役者! SUVブームで爆売れの「使いやすいアメ車」しかも格安「トランプ大統領、こういうのが欲しいんです」 読み込み中... 拡大画像 1993年型2代目ジープ「チョロキー」5ドアモデルの日本仕様。北米の郵便配達車をベースにすることで、最小限のコストで右ハンドル仕様を輸入することができた(画像:クライスラー)。 拡大画像 1997年型ジープ「チョロキー」のイギリス仕様のインテリア。右ハンドル化されていることに注目されたい。日本仕様のインテリアもほぼこれに準ずる(画像:クライスラー)。 拡大画像 1974~1983年にかけてアメリカで販売された初代ジープ「チェロキー」(SJ型)。2代目とは異なりフルサイズのSUVとして誕生した(画像:クライスラー)。 拡大画像 2代目ジープ「チョロキー」のコンセプトモデル(画像:クライスラー)。 拡大画像 デビュー直後の2代目ジープ「チョロキー」3ドアモデル。チェロキーには3ドアと5ドアモデルがあり、日本にも導入初期には3ドアモデルが販売されたが、のちに日本向けのラインナップから外されている(画像:クライスラー)。 拡大画像 1997年型2代目ジープ「チョロキー」5ドアモデル。同社は数度のマイナーチェンジを経て完成度を上げた。なかでも1993年にホンダ系ディーラーで取り扱いを開始するにあたって、ホンダから改善要求を出され、ホンダ技術者の指導により大きく改良を加えられた影響は少なくない(画像:クライスラー)。 拡大画像 1993年型2代目ジープ「チョロキー」5ドアモデルの日本仕様。写真は上級グレードのリミテッドとなる(画像:クライスラー)。 拡大画像 2代目ジープ「チョロキー」5ドアモデルのリアビュー。この車両はリアハッチにスペアタイヤを備えないが、顧客はスペアタイヤを外装式にするか内装式にするかを購入時に選べた(画像:クライスラー)。 拡大画像 アメリカ4番目の自動車メーカーだったAMCが開発した1984年に2代目ジープ「チョロキー」(XJ型)。経営難で喘いでいた同社は、親会社の仏ルノー社からの要望を受け入れ、モノコックボディを持つコンパクトSUVとして同社を開発し、ヒット作となる。だが、AMCの窮状を救うまでには至らず、同社は1987年にクライスラーに吸収合併された(画像:クライスラー)。 拡大画像 1980年代中頃の仏ルノー社の販売ラインナップで、その中に「チェロキー」の姿もある。フランスではルノーのディーラーを通じて販売された(画像:ルノー)。 この画像の記事を読む