高性能すぎた戦略爆撃機B-29「アメリカ自身の脅威」まで生んじゃった… 敵の敵にまで波及した“歴史の皮肉”とは 読み込み中... 拡大画像 中国が独自に開発した早期警戒機「空警1号(KJ-1)」。Tu-4をベースに改造され、1971年6月に初飛行したものの、試作1機のみで終わっている(画像:AVIC)。 拡大画像 中国が独自に開発した早期警戒機「空警1号(KJ-1)」。Tu-4をベースに改造され、1971年6月に初飛行したものの、試作1機のみで終わっている(画像:AVIC)。 拡大画像 アメリカが第2次世界大戦中に実用化したB-29。同機は約4000機生産された(画像:アメリカ空軍)。 拡大画像 アメリカが第2次世界大戦中に実用化したB-29。同機は約4000機生産された(画像:アメリカ空軍)。 拡大画像 ソ連初の戦略爆撃機であるTu-4。初飛行は第2次世界大戦後の1947(昭和22)年5月19日であった(画像:アメリカ空軍)。 拡大画像 B-29の機体下部リモコン銃座。ソ連がコピーできなかったもののひとつに、リモコン銃座の射撃管制装置がある(画像:アメリカ空軍)。 この画像の記事を読む