救急車を「マイカー」にしてる人がいた！「自分にとってはベストなクルマ」と語る理由とは？

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待ち合わせ場所に颯爽と現れた救急車の自家用車（松田義人撮影）

関根さんが乗る救急車・トヨタ・ハイメディック（VCH32S・38S）（当時のカタログより）

赤色灯カバーは塗装されているものの、後部から見れば現役時代のままの姿（松田義人撮影）

ミラーなどの仕様も、現役時代のまま（松田義人撮影）

トヨタ・ハイメディック(VCH32S・38S)はリアタイヤも操舵する4WS 仕様。乗り降りする患者への配慮かマフラーはリアではなく右側サイドから出ている(松田義人撮影)

多くの現場で人々の命や健康を助けるべく活躍してきた通信機器類（松田義人撮影）

ヘルメットや担架などの装備品も装備（松田義人撮影）

救急搬送中の患者の容態などをメモするホワイトボード（松田義人撮影）

医療機器などは廃されているものの、その痕跡が色濃く残る後部車内(松田義人撮影)

救急車を自家用車として乗る人の思いとは！？（2025年、松田義人撮影）

「微力ながら、この救急車が活躍した歴史が少しでも長く残るよう、これからも大切に乗り続けたい」と関根さん（2025年、松田義人撮影）

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