イラン海軍の潜水艦が「撃破される瞬間」捉えた映像が公開 3隻の無人ボートが基地を急襲 “米軍史上初”の攻撃
アメリカ軍は、戦闘作戦に初めて無人水上艇を投入しました。
米軍が戦闘作戦に初めて無人水上艇を投入
アメリカ中央軍は2026年7月13日、イランの潜水艦と、その整備施設に対して無人水上艇による攻撃を行ったと発表。攻撃の瞬間を捉えた映像を公開しました。アメリカ軍の戦闘作戦において、無人水上艇を投入した初の事例としています。
アメリカ中央軍によると、3隻の無人水上艇でイラン南部のホルムズ海峡に面したバンダル・アッバス海軍基地を攻撃したとのこと。無人水上艇はアメリカのサロニック・テクノロジーズ社製「コルセア」を使用したことを明らかにしています。
コルセアは全長7.3m、最大速力35ノット(約64.8km/h)以上を発揮する高速ボートで、最大1000ポンド(約450kg)のペイロードと、1000海里(約1850km)の航続距離を有しています。2026年6月には、オマーン沖の海上で墜落したAH-64「アパッチ」攻撃ヘリコプターの乗員救助にも投入されました。
公開された映像は、3隻の無人水上艇がイランの海軍基地に突入し、大爆発を起こす様子を捉えています。船台には陸揚げされた潜水艦の姿が確認できます。
イラン海軍には、ロシアから輸入した大型の通常動力型潜水艦キロ級のほか、ガディール型やファテー級などの小型潜水艦も保有しています。今回攻撃を受けたのは小型潜水艦とみられます。




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