廃線のディーゼルカー10年ぶり復活、その意外な理由 神岡鉄道「おくひだ1号」(画像10枚) 読み込み中... KM-150形「おくひだ2号」の車内。トイレとカラオケ設備があり、イベント列車としても使われた(2017年4月8日、杉山淳一撮影)。 KMDD13形ディーゼル機関車。こちらは残念ながら動かない。ガッタンゴーではこの車庫を見学するツアーも開催される(2017年4月8日、杉山淳一撮影)。 旧・神岡鉄道とJR高山本線が接続する猪谷駅。JR東海とJR西日本の境界駅でもある(2008年9月、恵 知仁撮影)。 復活運転した「おくひだ1号」KM-100形ディーゼルカー。イベント後は奥飛騨温泉口駅に展示されている(2017年4月8日、杉山淳一撮影)。 神岡鉄道はJR高山本線に接続する猪谷駅と奥飛騨温泉口駅のあいだ約20kmを結んだ(国土地理院の地図を加工)。 レールマウンテンバイク「ガッタンゴー」。保線用の軌道自転車にヒントを得て作られた。現在はすべて電動アシスト付き車両となり、疲れにくい。 KM-100形の車内。囲炉裏風の座席が特徴。KM-150形はトイレが付いているため囲炉裏席が狭くなっていた。 「日本ロストライン協議会」設立。 幹事3団体の事例発表会のほか、懇親会では全国から集まった参加者の事例紹介も。 「ロスト・ライン・神岡」の5カ年計画。 この画像の記事を読む