新幹線の連結・切り離しも再現 鉄道博物館に完成の新「鉄道ジオラマ」、ここがスゴイ!(写真38枚) 読み込み中... 新ジオラマ。手前に地方部が、奥に都市部がつくられている(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 新幹線E5系「はやぶさ」がE6系「こまち」が連結して走る(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 奥が「アプト式」の線路を走る列車(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 駅ホームの情景の表現にも力を入れているという(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 夜のホームも再現される(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 山の下にある曲線を描く橋は、上越線がモデル(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 水力発電所は光らせることができる(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 ジオラマで再現された都市部の夜(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 駅のなかで「はやぶさ」「こまち」の連結が行われている(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 烏山線の蓄電池式電車EV-E301系も(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 ポイント部分のバラストは実際に近づけるために少し汚している(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 ジオラマのなかの「人」は、博物館のワークショップを通じて一般客が塗色した(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 深夜の線路を走る寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 奥のスクリーンには「サンライズ瀬戸・出雲」の車内の様子が映される(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 高架下の商店なども再現されている(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 「鉄道文化ギャラリー」の入口(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 鉄道にまつわる絵画がデジタルサイネージに映される(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 駅弁の「中身」を紹介するコーナーの上部には、パッケージがずらり(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 パッケージのない駅弁も。日本初の駅弁とされる「握り飯」(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 「握り飯」駅弁の解説(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 駅そばの紹介コーナー(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 デジタルサイネージに駅そばにまつわる話が表示される(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 ギャラリー内での解説の閲覧数などが集計され、その週のランキングが表示される(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 「トレインレストラン日本食堂」の看板(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 レストラン内には、食堂車を再現した一画も(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 「トレインレストラン日本食堂」のグランドメニュー(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 特製デミグラスソースを使用した「日本食堂 スペシャルハヤシライス」税込1800円(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 白いテーブルクロスの下のアンダークロスは、かつての食堂車で日本食堂の営業であることを色で示したもの(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 新ジオラマで都市部の中央駅となる「鉄博新都心駅」。JR以外の私鉄車両も多い(2017年7月11日、中島洋平撮影)。 ジオラマの全景。解説つきの運行プログラムを鑑賞するシアターのようになっている。 一番左のE7系新幹線が走るカーブには、2度の傾斜(カント)がつけられている。 プログラムの進行に応じて解説員がジオラマを操作する。 「文学」のコーナーでは、書籍が並べられた棚の上部に、作品中のフレーズが映し出される。 ずらりと並ぶ駅弁のサンプル。ガラスケース越しに触れると、ディスプレイに解説が表示される。 音符のオブジェの下では、楽曲を実際に聴くことができる。 「トレインレストラン日本食堂」店内には、食堂車の車内をイメージした一角も。 「特製デミグラスソースのハンバーグステーキ」(税込1800円)。皿は寝台特急「北斗星」で実際に使われたもの。 店内で提供されるワインは、豪華寝台列車「トランスイート四季島」の立ち寄りスポットにもなっている山梨県笛吹市のワイナリー「ルミエール」が製造。 この画像の記事を読む