飛行機の主翼、端が立っているのはなぜ? 重くなるのに燃費改善のカラクリとは 読み込み中... ANAの最新鋭機、エアバスA321neo。エアバスではA320シリーズに装着するウィングレットのことを「シャークレット」と呼称(2017年9月8日、石津祐介撮影)。 JALのボーイング767-300ER。主翼端にウィングレットを装着している(画像:reezuan/123RF)。 主翼の下を通る空気は、上に比べ気圧が高い。翼端では緑のラインのように上側へ引っ張られ、これが翼端渦になる(乗りものニュース編集部作成)。 アメリカ空軍のA-10「サンダーボルトII」攻撃機。主翼の先端が下方に曲がっている(画像:アメリカ空軍)。 この画像の記事を読む