巨大な自動車専用船、どう動かす? 日本郵船「アリエス・リーダー」、その操船と動力(写真21枚) 読み込み中... 接岸時、もやい作業の様子(2017年12月17日、乗りものニュース編集部撮影)。 甲板。日本人スタッフはキャッチボール、フィリピン人スタッフはバスケットボールをして過ごすことが多いという(2017年12月17日、乗りものニュース編集部撮影)。 甲板よりブリッジ方向(2017年12月17日、乗りものニュース編集部撮影)。 船内デッキよりスターンランプ方向(2017年12月17日、乗りものニュース編集部撮影)。 船内デッキよりセンターランプ方向。ちょうど開いていくところ(2017年12月17日、乗りものニュース編集部撮影)。 このレバーが、車でいうアクセル、電車でいうマスコンにあたる(2017年12月17日、乗りものニュース編集部撮影)。 昔ながらの紙の海図も使用しているという(2017年12月17日、乗りものニュース編集部撮影)。 ブリッジの神棚は船神のこんぴらさんを祀る。榊は日本でしか手に入らないため、日本に寄港した際に食料などと一緒に積む(2017年12月17日、乗りものニュース編集部撮影)。 機関室のバラストポンプ(2017年12月17日、乗りものニュース編集部撮影)。 バラスト排水の環境汚染対策として紫外線処理装置が置かれている(2017年12月17日、乗りものニュース編集部撮影)。 機関室に隣接する作業室。実に様々な工具類が整然と並ぶ(2017年12月17日、乗りものニュース編集部撮影)。 上級船員用のラウンジ。こうした部分は船ごとに特色があるそうで、「アリエス・リーダー」は居酒屋あるいはスナック風(2017年12月17日、乗りものニュース編集部撮影)。 上級船員用のラウンジ。こうした部分は船ごとに特色があるそうで、「アリエス・リーダー」は居酒屋あるいはスナック風(2017年12月17日、乗りものニュース編集部撮影)。 接岸時、もやい作業の様子(2017年12月17日、乗りものニュース編集部撮影)。 接岸時、もやい作業の様子(2017年12月17日、乗りものニュース編集部撮影)。 横浜港に入港する日本郵船の自動車専用船「アリエス・リーダー」(2017年12月17日、乗りものニュース編集部撮影)。 ブリッジにて、計器の解説にあたる藤本和浩 一等航海士(2017年12月17日、乗りものニュース編集部撮影)。 「アリエス・リーダー」の心臓部、三井-MAN B&W製ディーゼルエンジン。 機関室で説明にあたる、降籏靖幸 一等機関士。 中央が「アリエス・リーダー」のメインシャフト。普段は床下に。 秦 眞三船長は「船長の仕事」について「神棚の榊の水をかえることと、厨士長に料理の味を教えることだけ」と笑う(2017年12月17日、乗りものニュース編集部撮影)。 この画像の記事を読む