ヤマハ「モトロイド」は「生きもの」たるか 開発者に聞く、その目指すところとは 読み込み中... 自律システム「AMCES」の概要図。軸を中心に青い部分が回転しバランスをとる。可動する車体中央下部におもりの役割を果たすバッテリーを搭載(画像:ヤマハ発動機)。 「東京モーターショー2017」のヤマハブースにて。柳前社長と「モトロイド」。 「モトロイド」開発に携わった、ヤマハ発動機 技術本部の浅村欣司主査(右)と、川島雅也主事(2018年1月31日、大西紀江撮影)。 「モトロイド」開発の最初のコンセプトは「乗りものの生きもの化」だったという(画像:ヤマハ発動機)。 「モトロイド」開発の最初のコンセプトは「乗りものの生きもの化」だったという(画像:ヤマハ発動機)。 「モトロイド」開発の最初のコンセプトは「乗りものの生きもの化」だったという(画像:ヤマハ発動機)。 「AMCES」の要、本体中央下部のおもり部分。バッテリーの重さを利用して車体のバランスをとっている(画像:ヤマハ発動機)。 「モトロイド」のジェスチャーコントロールは「実際にやると愛着が深まるんですよね」と話す浅村さん(2018年1月31日、大西紀江撮影)。 「モトロイド」の目、フロント部分の2眼カメラ。顔認証やジェスチャーの認識を行う(画像:ヤマハ発動機)。 「モトロイド」の開発には『人と機械の関係性を変える』というテーマもあったという川島さん(2018年1月31日、大西紀江撮影)。 「モトロイド」のシート部分、ライダーとの一体感を生む「ハプティックHMI Rear」。1号機「鉄骨くん」、2号機「クララ」を経ての「03」(画像:ヤマハ発動機)。 この画像の記事を読む