米海兵隊、海軍とは何が違う? 戦闘機や戦車も装備 その成り立ちと役割とは 読み込み中... エアショーでデモフライトを行う海兵隊のF4U「コルセア」。太平洋戦争から朝鮮戦争にかけてアメリカ海軍と海兵隊に配備された(2017年、石津祐介撮影)。 米大統領が海外で利用するヘリコプターVH-3D、運用するのは米海兵隊。大統領機乗時には「マリーンワン」というコールサインで呼ばれる。(2017年、石津祐介撮影)。 アメリカ国旗を硫黄島の擂鉢山山頂に掲げるモニュメントと海兵隊員(画像:アメリカ海兵隊)。 水陸両用兵員輸送車AAV7。陸上自衛隊や韓国軍でも採用されている(画像:アメリカ海兵隊)。 より幅広い運用が可能となったSTOVL機、F-35B(2018年、石津祐介撮影)。 カルフォルニア州の軍港、サンディエゴに入港する強襲揚陸艦「アメリカ」(2018年、石津祐介撮影)。 海兵隊の主力戦車M1「エイブラムス」。陸軍でも採用され海兵隊では、対地雷の装甲強化や市街地戦に対応した仕様となっている(画像:アメリカ海兵隊)。 関連記事 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 「世界的ベストセラー軍用機」がまさかの進化! レトロ機にハイテク融合で生まれた「悪魔の兵器」とは? 空自のF-15に「茶色と山吹色の機体」が新登場! 独特のカラーリングが映像でお披露目 トランプ大統領が東京上空で「粋なライトアップ」にニッコリ! “印象的なショット”が注目集める 創作物の話のような現実! 新興企業が“驚愕の短時間”で「無人戦闘機」を開発!! 米空軍史上2例目の「F」の名を冠した機体 この画像の記事を読む