日本最北「稚内~サハリン」定期航路、その実態 夏だけの日ロ共同運航は波乱含み 読み込み中... コルサコフ港の南埠頭に到着する「ペンギン33」。海に突き出た南埠頭には、かつて大泊港駅があり、稚泊連絡線と樺太の鉄道が接続していた(画像:稚内市サハリン事務所)。 稚内~コルサコフ航路の概略図。運航時間は4時間半だが、時差があるので9時に稚内発、15時半にコルサコフ着となる(国土地理院の地図を加工)。 稚内港に停泊する「ペンギン33」(画像:北海道サハリン航路) 稚内港の大型防波堤「北防波堤ドーム」。戦前に建設され、稚泊連絡船と列車の乗り換え通路としての役割も担った。現在の航路はこの付近ではなく、港の南側にターミナルがある(太田幸宏撮影)。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 新日本海フェリー新造船「けやき」ついに公開! レストラン2つ、露天風呂&サウナ!? 「海のホテル」でゆく日本海最長1061km 【アンケート】鉄道の「乗り換えやすい駅」「乗り換えにくい駅」はどこですか? 日本の潜水艦もついに搭載! 海中からミサイルを打ち上げる「新たな装備」いよいよ試作へ 周辺国は既に持ってる!? 日本初の「ヨットスタイル客船」が2027年に就航へ 小型船でしか寄港できない場所を巡る 船名は「SEFU」に決定 この画像の記事を読む