飛行機黎明期、急伸の影にカメラと大砲あり 技術的スタートダッシュができた理由 読み込み中... 拡大画像 1903年12月17日午前10時35分、ライト兄弟は「フライヤー」号にて、距離にして約37m、時間にして約12秒の初飛行に成功した(画像:アメリカ議会図書館)。 拡大画像 第一次世界大戦初期に使用されたドイツ軍の飛行機、「エトリッヒ・タウベ」。タウベは鳩を意味し、主翼や尾翼にその意匠が見て取れる。 飛行機に取り付けられたカメラ。戦場における飛行機の活用はまず偵察飛行から始まった。 拡大画像 第一次世界大戦末期に登場した、ドイツ軍のユンカースD.I。機体も含め全て金属製の戦闘機。 この画像の記事を読む