南極観測船「しらせ」がなぜ被災者支援? 北海道地震、実は「偶然居合わせたから」 読み込み中... 拡大画像 観測隊公室のテーブルに置かれた電源。ここで携帯電話等の充電ができる(矢作真弓撮影)。 拡大画像 公室の片隅に設置された、被災者向けの健康相談室(矢作真弓撮影)。 拡大画像 艦内にある洗濯機と乾燥機。被災者は洗濯機を無料で利用できる(矢作真弓撮影)。 拡大画像 観測隊員が使用する作業机。格納式で、普段は作業台の部分を折りたたんでいる(矢作真弓撮影)。 拡大画像 苫小牧港に停泊する「しらせ」(矢作真弓撮影)。 拡大画像 現砕氷艦「しらせ」は2代目にあたり、2009年就役(矢作真弓撮影)。 拡大画像 観測隊公室にあるテレビの下に、船名の由来になった「白瀬氷河」の、さらに名前の由来となった探検家、白瀬中尉の胸像がある(矢作真弓撮影)。 拡大画像 「しらせ」へ入浴に訪れた被災者(矢作真弓撮影)。 拡大画像 「しらせ」の浴場。シャンプーなども備え付けられている(矢作真弓撮影)。 拡大画像 内に入ってすぐにある受付台の番号札(矢作真弓撮影)。 拡大画像 観測隊公室の全景。入浴開始時間には多くの被災者がここに集まる(矢作真弓撮影)。 拡大画像 船内の様子。女性用の浴場は観測隊浴場が使われた(矢作真弓撮影)。 案内をしてくれた「しらせ」通信長の竹内1尉(矢作真弓撮影)。 拡大画像 観測隊の居室。二段ベッドが設置され、広い間取りで収納スペースも多い(矢作真弓撮影)。 拡大画像 厨房で調理する「しらせ」の隊員たち(矢作真弓撮影)。 拡大画像 観測隊公室に置かれた「しらせ」のスタンプ。違うテーブルには自由帳もあった(矢作真弓撮影)。 拡大画像 「しらせ」に設置された、海上自衛隊所属艦艇唯一の人員用エレベーター(矢作真弓撮影)。 テーマ特集「【ミリタリー】急げ、救え! 自衛隊「災害派遣」の現場にせまる!」へ この画像の記事を読む