災害派遣で船撃沈、「第十雄洋丸事件」の顛末 東京湾業火漂流20日間、その時海自は 読み込み中... 前甲板の5インチ(127mm)砲を射撃するはるな型護衛艦(画像:海上自衛隊)。 1974年11月9日、東京湾内の海上で「パシフィック・アレス」と衝突し炎上する「第十雄洋丸」(画像:国交省東京湾口航路事務所)。 炎上する「第十雄洋丸」(画像:国交省海難審判所)。 炎上する「第十雄洋丸」に消火液を散布する海上保安庁の消防艇(画像:海上保安庁「海上保安レポート2009」)。 焼損した「パシフィック・アレス」(画像:国交省海難審判所)。 護衛艦「はるな」は前年1973年2月に竣工したばかりの、当時最新の護衛艦だった(画像:海上自衛隊)。 はるな型護衛艦は前甲板に5インチ砲を2門搭載(画像:海上自衛隊)。 たかつき型護衛艦は5インチ砲を2門搭載し、当時の海自護衛艦のなかでは砲撃力が高いほう(画像:海上自衛隊)。 上空からロケット弾や対潜爆弾で攻撃したP-2J対潜哨戒機(画像:海上自衛隊)。 「なるしお」はうずしお型潜水艦の4番艦で、前年1973年9月に就役した当時最新鋭の潜水艦であった(画像:海上自衛隊)。 この画像の記事を読む